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以前、コンビニで買い物をし、「QUOカード」で会計をしたときの店員さんの言葉を思い出した。

『カード“ザンコウ”は、XXX円です。』


カード“ザンコウ”?

・・・・。
あぁ、カード残高のこと・・・・。

違和感は有ったが、高校生位のアルバイトだったので、これから覚えて行くんだろうと思うようにした。

でも、先日行ったコンビニのレジ係には驚いた。

購入したのは、パン類と飲み物など計768円。
レジにて、1,068円を出す。

店員『1,068円お預かりします。』(レジに「1,006」と入力する)

店員『お釣りは、238円です。』(お釣りを準備し始める)

私『違います。間違っていますよ。』

指摘を受け店員は、大きな電卓を取り出し再計算を始めた。

私『おいおい、この計算に電卓は必要か?』(心の中で叫ぶ)

そして店員の出した答えは・・・・。

店員『お釣りは、238円です。』

私『おい!なんでやねん!』(心の中で叫ぶ)

少しイラつきを感じながら説明をする。

私『金額は768円なんですよね!』

店員『はい。』

私『それで、お渡しした金額は1,068円ですよね!?』(カウンターに置かれた現金を指さす)

店員『・・・・、は〜。』(カウンターの現金を見つめる)

私『だから、お釣りは300円でしょ!』

店員『・・・・。』

店員『300円のお釣りです。』

この店員は、端数を出して買い物を精算したことが無いのか、それとも引き算が苦手なのか?
はたまた、目が悪くどうしても1,006円にしか見えなかったのかは不明だが、久しぶりにイライラしてしまった。

トレーニング中の名札は付けていたものの、ネクタイをしていて、どう見ても社会人、まさかの出来事だった。

世代、感覚の違いなのだろうか・・・・。

残念ながら、まったく理解できない。

記)芝刈漁師

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