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少し足を延ばして、日暮里での昼食。
お店は「中国手打拉麺 馬賊」、昼時は待ちがでる事もある、人気店だ。

このお店の特徴は、なんと言っても製麺方法で、手打ちで麺を作り、尚且つ手延べなのだ。
店内には、その手打ちの音がけたたましく「バン!!バン!!」と響いている。初めてのお客様なら、間違いなくその音に驚かされる。

このお店の、麺メニューは殆ど食べているが、一番お気に入りの「タン麺」を注文する。

「お前に食わせる、タン麺はねぇ!!」

と、言われることもなく、程なくして「タン麺」が出来てきた。

アッサリし過ぎる時もあるが、アッサリ塩味ベースのこの「タン麺」が、時々無性に食べたくなるのだ。
また、手延べの特徴(?)が出ている、太さがバラバラな麺も魅力のひとつ。太いものは「うどん」、細いものは「素麺」並みの太さで、個々の食感をいつも楽しんでいる。

野菜たっぷりの「タンメン」
結構ボリュームあり

スープや麺の出来上がりに、疑問を抱く時も稀にあるが、その出来上がりのムラも、庶民的な店の特徴として楽しむことにしている。

基本的には、好きなお店のひとつである。

記)芝刈漁師

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