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(゜д゜lll)ガーン!!タイトル失敗した。
下手な駄洒落だし、オヤジ臭っ。(自己嫌悪)

オヤジギャグという強力な武器を備え、今宵もBARにてDandy修行。いつもの「BAR 11」へ赴く。

お店に入り、先ずはビールにて喉を潤す。
さて今回は趣向を変えて、ショットで飲んでみることにした。

先ず出して頂いたのは、スコッチ「GLEN GARIOCH(グレンギリー)」。口当りが好くまろやかな味わいで、飲んだ後に口の中で香りが楽しめる。

グレンギリーと美味しい煮物
「GLEN GARIOCH」と煮物(フキ、椎茸、昆布、筍)

2種類目は、「TALISKER(タリスカー)」。香りに特徴があり、口に含んだ時のヨード香が印象的、以前に飲んだグラッパ(銘柄は忘れた)を彷彿させる。味はスパイシーでハッキリとしているように感じた。

タリスカー
香りに特徴のある「TALISKER」

香りを確認
ノーズ・テイストをさせてもらった

3種類目は、「白州(はくしゅう)」。しらすと読み間違える人が多いと言っていたが、教えてもらっていなかったら間違いなく自分も読み間違えるだろう。(微笑)
「TALISKER」の後に飲んだからなのか、甘く感じあまり特徴を捉えることが出来なかった。ISCの金賞を受賞しているお酒なので、今度は最初に頂いてみたいと思う。

白州
ISC2006金賞の「白州」

最後は、以前にショットで飲んだ「THE FAMOUS GROUSE(ザ・フェイマス・グラウス)」をソーダ割で頂いた。

ザ・フェイマス・グラウスをソーダ割で
爽やかなソーダ割「THE FAMOUS GROUSE」

マスター曰く、徐々にお酒(種類)を揃えて(増やして)行くとのこと。楽しみ楽しみ。

記)芝刈漁師

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